ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度の変化によって、血圧が大きく変動することをきっかけにして起こる健康被害のことです。
失神や不整脈を起こしたり、急死に至る危険な状態で、気温の下がる冬場に多く見られます。ヒートショックを予防するためには、気温の変化に合わせた住宅の温熱環境づくりが大切です。
東京都健康長寿医療センター研究所(東京都老人総合研究所)は1年間で約 17,000人もの人々がヒートショックに関連した入浴中急死をしたと推定され、その死亡者数は交通事故による死亡者数(4,663人)をはるかに上回ると発表しました。
そのうち約14,000 人ぐらいが高齢者の方だと考えられます。
断熱性能が低い家に住んでいる場合、ヒートショックの他に血圧の上昇や循環器疾患、呼吸器系疾患への抵抗力が低下するとされており、冬季の住宅内許容室温を18℃と定められています。
リフォームをする時に、「ただ断熱材を入れれば暖かくなる」という訳ではありません!「断熱」、「気密」、「結露」、「換気」のバランスが重要で、どれか一つだけきっちり対策したらいいというわけではありません。
偏った断熱をしてしまった場合、体にかかる負担や健康被害をうけるリスクが大きくなります。
健康を害してしまった場合の、治療費や入院費も考えなければなりません。
また、室内と外気の温度差によって結露がおこり、カビやダニなどの発生にもつながります。
これらはアレルゲンとなり、健康に大きな被害をもたらす上、結露は家を腐らせ、
シロアリ発生などの問題を引き起こす可能性もあります。
断熱リフォームは費用的に高くつく場合が多いです!
断熱リフォームを行う場合、まずは現場調査を行い、家の断熱や気密の工法や性能の程度を確認し、予算に応じてどのくらいのレベルまで性能を上げられるかを検討します。
時には、断熱のみのリフォームをするよりも、その他のリフォームと組み合わせてリフォームをするほうが、費用は割安になる場合もあります。
大きな家=使わない部屋がいっぱいある!
家族のライフスタイルに合わせて、生活でよく使う空間のみ暖かい部屋にリフォーム!
家全体の断熱リフォームに比べると予算は半分以下で、しかも!工期は3分の1に抑えることができます!
さらに、生活空間が離れてしまっている場合はどうしても部分断熱だけだと効果を出し切れない場合もあります。
その場合は現場経験豊富な大工&建築士が住まいの導線(間取り)からご提案します。
にこだんリフォームをすることで
家族のライフスタイルに合わせて、生活空間をまとめる。その部分を断熱改修することで省エネ快適生活に生まれ変わり、ニコニコ笑顔の溢れる、家族団らん空間が生まれます。
こにしのニコニコリフォームでは、お話を伺ってから施工完了に至るまで、一貫して最後まで代表の小西が直接お付き合いさせていただきます。
大切にしているのは、まず「お客様のお話をよく聞く」こと。プロの目線からしっかりとご提案させていただくためにも、お客様のご要望をきちんと引き出せるような関係づくりを目指しています。
子供たちがいなくなり家がすごく広く感じていたのと、使用する部屋が家の端々に配置されていましたが、まとめてもらいかつ断熱もしてもらったので、暖かく過ごせています。
ありがとうございました!
明石市 A様
快適にすごしてます。
一貫して最初から最後まで、相談に乗ってくれたので要望のズレもなくスピーディにすみました。
また対応も丁寧ですごく感じが良かったです。
明石市 S様
にこだん診断は通常10万円以上いただく診断となります。
地元明石に恩返ししたいという想いからにこだんリフォームの施工までご依頼いただける方限定で無料診断を行っています。
人手が足りないこともあり、診断、お見積もり、施工まで責任をもって対応させていただくので3棟限定とさせていただいております。
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