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【補助制度】住宅ストック循環支援
対象期間
以下の期間内に契約したものが対象となります。対象工事契約期間、申込期間 | 平成28年11月01日以降の着工 | |
工事完了期限 | 平成28年11月01日以降の着工 | 平成29年12月31日(予定)までに工事完了 |
補助金交付申請 | 【第2回】 平成29年5月1日~平成29年6月30日(予定) |
【第3回】 平成29年8月1日~平成29年9月7日(予定) |
エコリフォームの要件
以下の要件を満たすリフォーム工事などが、住宅ストック循環支援事業の対象となります。① 自ら居住する住宅について、施工者に工事発注して、エコリフォームを実施すること
※ 予算成立日以降、自ら居住する住宅として既存住宅を購入して、リフォームするものも対象
※ リフォーム工事の発注者(工事請負契約書の施主)が居住していることを住民票で確認
② エコリフォーム後の住宅が耐震性を有すること
※ エコリフォームの対象住宅について、次のいずれかの書面により確認
イ) 建築確認がなされた日付が昭和56年6月1日以降の建築確認済証等
ロ) 表示登記がなされた日付が昭和58年4月1日以降である登記事項証明書
ハ) 建築士が耐震性を有することを確認した、所得税等の証明書又は本制度独自の証明書
③ 補正予算成立日と事業者登録した日のいずれか遅い日以降に、工事着手すること 【自ら居住する住宅について】
※ リフォームの工事請負契約書の日付で確認
エコリフォームの対象工事と補助限度額
対象工事
①~③のいずれか1つが必須、かつ、①~③の補助額の合計が5万円以上 原則として、国の他の補助制度との併用は不可① 開口部の断熱改修 ※1 (ガラス交換、内窓設置、外窓交換、ドア交換)
② 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 ※1 (一定量の断熱材を使用)
③ 設備エコ改修 ※1 (エコ住宅設備のうち、3種類以上を設置する工事)
+ ①~③のいずれかと併せて実施する以下の改修工事等も対象
④ 併せて対象とするリフォーム等
A.バリアフリー改修(手すり設置、段差解消、廊下幅等の拡張)
B.エコ住宅設備の設置 ※1(1種類又は2種類の設置)
C.木造住宅の劣化対策工事 ※2(土間コンクリート打設等)
D.耐震改修
E.リフォーム瑕疵保険への加入
補助限度額
一戸あたり最大300,000円※耐震改修工事は+150,000円(最大450,000円)
対象となるリフォーム工事の例
① 開口部の断熱改修
1箇所あたりの補助額 × 施工箇所数 を補助大きさ の区分 | 内窓設置・外窓交換 | ガラス交換 | ドア交換 |
大※1 | 20,000円 | 8,000円 | 25,000円 |
中※2 | 14,000円 | 5,000円 | |
小※3 | 8,000円 | 3,000円 | 20,000円 |
※1 2.8㎡以上、ガラス交換の場合1.4㎡以上
※2 1.6㎡以上2.8㎡未満、ガラス交換の場合0.8㎡以上1.4㎡未満
※3 0.2㎡以上1.6㎡未満、ガラス交換の場合0.1㎡以上0.8㎡未満
※住宅ストック循環支援事業の事務局に登録された型番の商品を使用した工事のみが対象です。
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
最低使用量以上の断熱材を使用する改修について、施工部位ごとに1戸当たり下記の額を補助。
外壁 | 屋根・天井 | 床 |
120,000円 ※ 部分断熱の場合 60,000円 |
36,000円 ※ 部分断熱の場合 18,000円 |
60,000円 ※ 部分断熱の場合 30,000円 |
③ 設備エコ改修
5種類のエコ住宅設備のうち、3種類以上を設置する工事④ 併せて対象とするリフォーム等
A.バリアフリー改修
施工箇所数にかかわらず、改修を行った対象工事の種類に応じた額を補助対象工事 | 工事内容 | 補助額 |
手すりの設置 | 便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路のう ち、いずれか1箇所以上に1本以上の手すりを設置する工事 | 6,000円 |
段差解消 | 便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路のう ち、いずれか1箇所以上の床の段差を解消する工事(勝手口その他屋外に面する 開口の出入口及び上がりかまち並びに浴室の出入口にあっては、段差を小さくする工事を含む。) | 6,000円 |
廊下幅等 の拡張 | 介助用の車いすで容易に移動するために通路又は出入口のうち、いずれ か1箇所以上の幅を拡張する工事 | 30,000円 |
B.エコ住宅設備の設置
5種類のエコ住宅設備のうち、1種類又は2種類の設備 を設置する場合に補助※3種類以上設置する場合は、 ③設備エコ改修に該当
太陽熱利用システム 24,000円
節水型トイレ 24,000円
高断熱浴槽 24,000円
高効率給湯機 24,000円
節湯水栓 3,000円
C.木造住宅の劣化対策(リフォーム瑕疵保険に加入するものに限る)
施工箇所数にかかわらず、改修を行った対象工事の種類に応じた額を補助
•住宅瑕疵担保責任保険法人が取り扱うリフォーム瑕疵保険に加入するものが対象
対象工事の種類 | 補助額 |
小屋裏換気口設置 | 8,000円 |
小屋裏点検口設置 | 3,000円 |
浴室のユニットバス設置 | 30,000円 |
脱衣室の耐水性仕上げ | 8,000円 |
外壁の軸組等及び土台の防腐防蟻措置 | 20,000円 |
土間コンクリート打設 | 120,000円 |
床下点検口設置 | 3,000円 |
D.耐震改修
耐震性を有さない住宅を現行の耐震基準に適合させる工事 150,000円E.リフォーム瑕疵保険
①~③、④-A~Dの工事に対して、国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が取り扱うリフォーム瑕疵保険に加入した場合(マンションの共用部分については、大規模修繕工事瑕疵保険が対象)リフォーム瑕疵保険加入 11,000円
補助金利用例
窓の断熱+浴室改修の場合 補助額:77,000円
外窓交換 小 | 8,000円 | ||
高断熱浴槽への取替え | 24,000円 | ||
節水水栓への取替え | 3,000円 | ||
手すりの設置 | 6,000円 | ||
段差解消 | 6,000円 | ||
出入口の拡張 | 30,000円 |
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