加古川市 T様邸 タイル風呂からユニットバスへ
40年前のタイル風呂のまま今まで来ました。 病気をしたこともあり、寒さや段差など心配になってきました。どんな風にすればいいでしょうか? |
施工事例データ
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タイルは表面温度が低く触れなくても冷たさが伝わります。 タイルの内側に断熱材を入れるかタイルを無くすかになるので、やはりタイルを無くしてユニットバスにするのが一番いいと思います。 ヒートショックなどのことからお風呂や洗面所を暖かくする必要がありますが、洗面所はそんなに大きくないので浴室暖房乾燥機で洗面所も暖めてはどうでしょうか |
これは寒そうですね。お湯が冷めるのも早いでしょう。 | 入口の段差が心配です。 | 転んだりする前にリフォームするのが一番です! |
お風呂の栓をして、お湯を止める時間を忘れないように。そんな時間から解放されますよ。 | 段差はお風呂側の床を上げることでなるべくフラットにします。 | 一枚扉は大きく開かないと出入りできず狭い空間には不向きです。半折れの扉に変えます。 |
冷気が伝わってくるステンレスの窓ですね。 |
見るからにあったかそうになりましたね♡ | 壁から棚が離れているのは、水がたまらないようにです。洗いやすく汚れも付きにくい工夫がされています。 |
自動お湯はりは今や当たり前ですが、ひと昔前のことを思うと改めて便利な機能ですよね~ | 浴槽に蛇口を取り付けない方も最近はいらっしゃいますが、個人的にはあった方がいいかなと思います。(追い炊きより熱いお湯を入れたい時や、給湯器の故障で自動湯はりが使えないときに重宝しました。) |
浴室暖房乾燥機がつきました。 これからは洗面所まであっためてからお風呂へどうぞ。 |
シャワーヘッド大きいですね。 たっぷりのお湯を浴びるの気持ちよさそうです。 |
風呂蓋掛けもこんな高さですが、軽いので楽々持てます。 | 半折れのドアに変更しました。 |
風呂場の床を上げて、段差をなくしました。 とは言え、この少しの段差でもつまずくことはあるので今後も十分ご注意くださいね。 |