明石市 W様邸 屋根・外壁塗装工事
2018年の台風20号の時に雨漏りで大量に水が入ってきました。 補修をお願いします。 (W様より) |
施工事例データ
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外壁と屋根の雨漏りの箇所を見つけるチェックをし、他にも割れなどがあれば補修をして前面に防水の塗料を塗るのがいいでしょう。 外壁も屋根も前回の塗装から20年は経っているようです。 屋根が雨漏りの原因というわけではないようですが、どちらも足場の必要な工事ですからこの機会に同時にやりましょう。 |
普段の雨は大丈夫でも、台風の吹上げでこういったところの奥から雨が入ることは考えられます。 | 屋根は足場を組まないと確認できないですが、けっこう塗装が剥げてきています。 | かわいいピンクのお家ですが、前回塗装してからだいぶ経っているようなのでしっかり塗装していきましょう。 |
汚れの上から塗装をしても剥がれてしまうので、まずしっかり洗浄作業から始めます。 | 劣化や傷み具合などを確認し、修繕します。 | 今回は台風後に雨漏りがしたため、火災保険の審査に提出する写真もお撮りしました。 |
足場を組み、安全第一の作業です。 | 雨によって作業がずれますので、余裕をもって工程を組ませていただいています。 | |
外壁塗装していきます。雨戸なども全部塗ります。 | 雨どいの凹凸に合わせて塗っていきます。 | こういう細かい所も丁寧に塗っていきます。 |
外壁は下塗りと中塗り、仕上げの3度塗りをします。 | 軒にも下地を塗ります。 | 軒下。 |
壁。順に塗っていきます。 | 細かい所はハケで塗っていきます。 | パイプ一つでも塗り残していると、すごく目立ってしまうので要注意です。 |
これは下塗り塗料を塗っている所ですが、この前に洗浄をしています。 | 下塗り→中塗り→上塗りと順に行います。すべてしっかり乾燥させないと塗料の性能が発揮できません。 | 前とは全く印象の違う色になりました。 |
足場をはずして完成です。 | 印象がかなり変わりました。 |
奥様のご希望の色です。ステキですね♪ | 見て下さい、この光沢。見るからに雨や汚れを弾いていてくれそうです。 |
塗装の第一の目的は「防水」です。 第二が「外壁やモルタルの保護」です。防水の機能が切れると下地の劣化が進み、内部に浸透してしまいます。 屋根も外壁も風雨にさらされ、常に紫外線を浴びているのでメンテナンスがとても重要なんです。 特に屋根は見えないのでまだ大丈夫だろうとなりがちですし、金額もかかるのは事実ですが、これを怠ると逆にもっとコストのかかる工事が必要になったりもしますので、時期やお金の面で計画的に行うようにして下さいね。 その上で、色を変えてお家のイメージチェンジを楽しめるといいですね(^.^) |