狭い子供部屋の効率の良い使い方
- 投稿日:2021年 8月30日
- テーマ:
子供部屋の間仕切り工事
我が家には子供部屋がひとつしかありません。
同性の兄弟なら一緒に使ってもらうところですが、男女の兄弟なので仕方なく別々の部屋にすることにしました。
しかし、6畳を半分こはいくらなんでも狭すぎるので、なんとか3畳分増築して9畳を間仕切ることになりました。

細長い部屋になりました。
仕切りになっている壁には構造上抜いてはいけない柱が入っている為、苦肉の策で壁の向こうが机、こちらはベッド、収納はベッド下という形を造りました。


クロスは自分たちで好きなものを選びました。
ベッドは普通の高さにすることも出来ましたが、あえてこの高さに。
楽しそうです♪
もう一つの部屋はこちら↓

ほぼ左右対称の部屋ですが、ドアの位置の関係でこちらの部屋の方が縦に少し狭くなっています。
狭い分ベッドは低くし、視覚的に広く感じるようにしました。


完成後、子供たちもお互いに自分の部屋の方がいいと言い合いするぐらい気に入ってくれたのでリフォーム大成功となりました♪
工事を終えて改めて、子供部屋に広さは必要ないなと感じました。
大人でも好きなようにしていいと言われるとどうしていいか分からないことありますよね。
子供は余計にそう思うと思います。
狭くても机・ベッド・収納はここと決まっている方が機能的で逆に居心地が良くなったように思います。
秘密基地的な楽しさもありますしね(^^♪